読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

K.T.C.C

映画とか洋ゲーの冒険記です。大体端書。

大学3年生の時にE3にフル出場した話(その2)

2013年6月10日


SonyブースのPSVitaプレイアブルコーナー。虹色電飾が接触不良なのか何回も調整したり基盤交換したりしていた。


これは大体1年前の本日のスケジュールです。E3本開催前日ですが、MicrosoftとSONYのプレスカンファレンスが別会場で行われる事が恒例となってます。任天堂はいつもやらないんですよね。ちなみに午前1時にアラスカ航空で到着する予定になってるのが僕のボスです。

7:20 会場入り

朝食はホテルのベーコン1枚単位で値段が決まっている、バイキングと見せかけた学食セルフスタイル。超高いです。で、朝の7時にコンベンションセンター入り。ちなみにこの怪しいフィゲオラホテルからコンベンションセンターまでは徒歩5分位です。前日にセットアップは大体済ませてあるので細かい微調整などを行います。

何をどうしたかと言うと、放送システムの構築とSONYのセットアップクルーとの調整です。うんざりするほど問題山積でしたが、午前の段階ではまだ余裕ぶっこいてました(他のメンツが、少なくとも僕にはそう見えた)。



そしてこれがメディア系の人にとっての生命線となる会場内でのwifiパスです。受付で配ってるのでだれでも貰えます。あと写真とって無いですけどメディアルームは完備されていて軽食、充電エリア、人を駄目にするクッション等が大量に配置してありました。ただメディアパス無いと入れないです。チェック厳し目です。まあ軽食といってもリンゴとかスナックとかで補充はあまり頻繁ではなかったですね…近くにコンビニも無いので孤立無援のメディアは辛いと思います。なのでE3に参加するなら会場にブース持ってる出展者をオススメします。


 そしてE3でもっとも重要な紙がこのメディアパス。メディアパスが無いとメディアルームに入れないのは勿論のこと、会場にも入れません。そしてその会場のゲートのチェックは半端無く厳しいです。2日も前から雑用で何回も出たり入ったりしてる僕の顔を最後まで覚えること無く最終日まで執拗にID照合してきました。まあガチ警備会社雇ってるのでしょう。全ての入場者のパスにブラックライト認証してたので、侵入はまず無理だと思います。会場前には相当人が溜まってたのですが、そこで足踏みしてる人も多かったみたいです。
 ちなみに左側のパスがメディアパス、右側は上位パスのエキシビターパスです。出展者になると貰えます。今回はSCEA*1隷下での参加だったのでそういう事になってます。またこの他にもセットアップクルー用のパスや更に上位のExecutiveパスも存在するっぽいです…
 メディアパスは前々日、前日の会場入りは許されていませんが、Exhibitorパスはどこでも入れます。



入り口手前のホールも前日なのでガラガラ。準備はまあそこそこ順調な模様。TGS参加勢からすると驚愕だったのが、有名ゲーム雑誌(EDGEとか)のE3号がタダで配布されていたこと。TGSでもCGworldとか配ってますが、EDGEはフルボリュームでした。


外の骨組みも全然な感じです。ちなみに此処にGT-Rかなんかが安置されます。GTschool関連で後日Tシャツもここで配ってました。


コンパニオン軍団のおねんさん達は前日招集のようです。こんなに沢山の人がどこに宿泊しているのか非常に気になります。(周辺に安いホテルが全然無いっぽかった為)アジア系が多い。恐らくTECMO系など


昨日搬入されていたシャーマンにマーキングが施されている様子。非常にラフ。

14:00 vitaデベロッピングキットをいじる



ところで設営現場ではアメリカ人が英語で殴りあってる訳ですよ。英語が良く分からない僕は昨日先輩に教えて貰ったローカルタコス屋に昼飯のパシリに行ったりしてました。
 アメリカ凄えなと思ったのはSCEAの責任者が出てきてインターンの俺までガッツリ握手で挨拶してくれた事ですかね。名前も覚えてくれて非常に感動しました。

15:00 タコス屋にパシリ


大きな地図で見る
かなり美味しく値段もそこそこやすかったです。ただ店内は超殺伐としていました。ヒスパニック系で英語難しかったです…


けっこう美味しかったタコス屋。タコタイムと比べてかなり辛めのソースや生ライムが取り放題。旨い。カウンター下の「タコス・ブリトー」のタイルが渋い。


非常に殺伐とした空気の店内。明らかに観光客向けではなく、隣接する洗車場従業員やジャンクフード好きなホワイトカラーがたむろってた。




トラブルショートやらなんやらに没頭してるとあっという間に夜。遠くの山まで見えて、ロサンゼルスが山に囲まれていることを認識しました。

で、そもそも何をしていたかというと特に何もしていなかったわけですが、作業場が丁度外からの搬出口に近かった事もあり警備のメキシカンのオッサンとかと話したりしてました。E3を何回も警備してるらしく昔のE3話しとかしてくれましたね。2外スペイン語の有用性高いです。シアトルではスペイン語使う機会全くなかったんですが、LAで話すと本当に喜ばれました。

20:00 ソニーのプレスカンファレンスがはじまる


この日はE3本会場のソニーブースの巨大モニターでソニーのプレスカンファレンスをソニースタッフと見守り、へとへとになって夜9時くらいに日本人街に行ってラーメン食って寝ました。ソニーブースは巨大な上冷えたジュースやらフルーツたらのケータリングが超充実しているので、会場内では食事には困りませんでした。流石ですね。



くたくたになりながらSonyのプレスカンファレンスを見る先輩のJ氏。キルゾーンのvitaプレイアブルに挟まっている様子。


そして、Sonyの全世界PS4初公開に併せて会場でもPS4の展示が解禁される。事実上、一般人でPS4を初めて間近で目撃した人間(日本人?)になった瞬間である。ゲーマーとしての何かが、ある種の到達点に達した気分でした。

20:14 日本人街に行ってラーメン食べる




いよいよ本開催のその3へ続く

*1:Sony Computer Entertainment America