CASTER classic 7m キャスタークラシック
キャスターの免税店限定商品、それがこのキャスター・クラシック7mmである。
なお、本商品にはソフトパッケージは存在しない模様。羽田・成田の免税店では2013年ころから一度も目にしたことがない。
筆者は本商品を海外渡航の際にもれなく購入している。その味の変遷についても本記事にて触れたい。
なお、免税店ではカートンで1700円ほどだったか。
他のJTタバコ同様、『D-spec』なる謎技術を採用してる。におい等に関しては、他のキャスターとなんら変わりない。
7mmということで、吸いごたえは明らかに他のキャスターやウィンストン系よりも有している。ただし、最近のキャスター・クラシックは味が段々と無味乾燥なモノへとフェードしつつ有るような気がする。
本商品の特徴は何と言ってもその『希少性』。値段などは全く同じだが、単純に空港のみでしか手に入らないので、意外と日常的に飲むことは難しい。
単純に所有するプレステージ、といった物がこのタバコを特徴つけているのかもしれない。