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K.T.C.C

映画とか洋ゲーの冒険記です。大体端書。

西新宿『シルクロード・タリム』

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日本人の舌に合う度:80

肉料理おすすめ度:80

シルクロー度:97

 

また行きたい度:83点

 

 

 
代々木市民として個人的に、西新宿は広義の意味で西口出て直ぐの雑居ビルエリア・通称『ヨドバシ村』とそこを抜けKDDIビルから始まり新宿パークシティで終わる高層ビルエリア、そしてパークシティとオペラシティの隙間低層空間(西新宿3丁目)の3つに大別できると考える。
 
最も栄えてるのがヨドバシ村なのは間違いないのだが、実はラッシュ時以外閑散としている新宿ビルエリアのビルの谷間にもポツポツと各国の料理屋が点在している。これが意外にも地元民しか訪れないような店が多く、超都心にも関わらず半ばゴーストタウン化している西新宿ビルエリア最深部へと向かってみる。
 
味気ない巨大なビルの付け根に営業しているその名も『シルクロード・タリム』は、なんとなくナウシカ世界にあるような興味深い空気を醸し出している。
 
 

 

公式サイトによると、東京唯一のウイグル料理専門店らしい。

 

 

 

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店に入ると、エキゾチックな女性店員さんが出迎えてくれる。シェフもウイグル系っぽい感じの人だ。もちろん日本人の店員さんもいた。そこまで広く無い店内の様子も、間違いなく新宿とはかけ離れたものだった。

 

 

 

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だが、残念ながらメニューがからっきしだったので、色々質問しながら料理を選んでいく。やはり肉料理が多い。
 
謎の音楽を聴きながらも、結局よく分からなかったのでコース料理を選んで待つ。コース料理の量はかなり多い。
 
 
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テュルク系っぽいエキゾチックな店員さんがかなり可愛いのでガン見しながら料理を食べる。これがまた美味い。辛い。
 
 
 HPを眺めていると、興味深い文言が
 

※ 20名様以上の人数でご予約されるお客様には、お客様のご希望次第、ウイグルの民族音楽(踊り)を鑑賞いただくサービスをご提供致します。 更に、トルファンコース以上のコース料理をご注文された場合、お客様のご希望次第、貸し切りサービスをご提供致します。

http://www.oasis-tarim.com/foods/index.html

 

 ウイグルの踊り、町内会の連中を連れてそのうち鑑賞してみたい。

 

 

 

また日本人の店員さんはかなりウイグルの事に詳しいようで、色々質問しても答えてくれる。新宿のビルの谷底でウイグルの知識が増える増える。
 
 
ウイグルと言うと中国の新疆ウイグル自治区を思い出すが、テュルク系の料理は肉が本当に美味くてビールに合うとつくづく思う。タミル盆地の妄想をしながらとにかく食べまくる。

 
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デザートもあってちょうどいいクールダウンになる。
 
 
値段も普通プライスだし、西新宿ヨドバシ付近で路頭に迷うくらいだったら少し歩いて西新宿3丁目裏路地探索でもしながら酔いどれるのも悪く無いと思う。
 
なんだかよく分からないまま、ウイグルの逞しさを感じた夕食だった。
『乙嫁語り』を読んでから訪れるといいかも知れない。
 
 

 

 

乙嫁語り 1巻<乙嫁語り> (ビームコミックス(ハルタ))

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場所