K.T.C.C

映画とか洋ゲーの冒険記です。大体端書。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オール・ユー・ニード・イズ・キル ALL YOU NEED IS KILL ネタバレ感想

80点 日比谷のワーナー・ブラザーズ試写室、最前列中央やや右で観賞。ここの試写室は初めてで、どうせスクリーンも超ちっちゃいんだろうと思い前に座ってみたら意外と大きかったので四列目くらいがベストじゃないでしょうか。ウーファーの振動が風となり顔面…

「日本の宇宙開発 これでいいのか、21世紀への挑戦」檜山雅春

約30年前の書物です。内容はかなり古いです。 重要度:★☆☆☆☆日本の宇宙開発―これでいいのか、21世紀への戦略作者: 桧山雅春出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 1986/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見るいいなと思った箇所 1980年代の時代状況を…

黒崎輝『日本の宇宙開発と米国 日米宇宙協定(1969年)締結に至る政治・外交過程を中心に 』

日本国際政治学会編『国際政治』第133号「多国間主義の検証」(2008年8月)141~156ページに掲載された黒崎輝氏の表題の論文の感想です。各章ごとに整理してみます。はじめにアポロフィーバー=1969年7月20日のアポロ11号月面着陸から間もない1969年7月31日 「…

大学3年生の時にE3にフル出場した話 その3

2013年6月11日木曜日その1 その2 6:52 会場入り ゲーマーの皆さんおはようございます!とうとう始まりますよE3!ファミ通や電撃等あらゆるメディアを通じて知ったE3像が如何程の物か、しかとこの眼で掌握して参りたいと思います!— TOM (@kt_taper) 2013, …

 イーロン・マスクの野望 感想

竹内一正『未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望』(朝日出版社、2013)を大学のアマゾン500円割引コード使って買いました。帯に「今世紀No1発明家」とか「ジョブス越えの男」とかちょっとアレな感じの文字踊っていますが、結構著者の方は日本のメデ…

大学3年生の時にE3にフル出場した話(その2)

2013年6月10日 SonyブースのPSVitaプレイアブルコーナー。虹色電飾が接触不良なのか何回も調整したり基盤交換したりしていた。 これは大体1年前の本日のスケジュールです。E3本開催前日ですが、MicrosoftとSONYのプレスカンファレンスが別会場で行われる事…

大学3年生の時にE3にフル出場した話(その1)

久しぶりに更新します。洋ゲーとの馴れ初めみたいなことから始めてみます。6月といえばE3の季節ですね。 E3 - Electronic Entertainment Expo. The annual video game conference and show at the Los Angeles Convention center http://www.e3expo.com/ E3…