TGS2015に全日参加してきた感想
かわいい
ものすごく今更だが、9月に行われたTGS・東京ゲームショウ2015にビジネスデー含め全日参加してきたので、その感想を書き示す。
もはやコンソールはただのオマケ
前々から叫ばれていたが、ここまでくるともうぐうの音も出ない。コンソールのインディーズ、ビッグタイトル問わず新作の存在感は非常に薄い。
一方、ソシャゲーや課金ゲーが明らかな過剰演出で悪目立ちしている感が強かった。
個人的には、なぜかXperiaブースで行われていた「防水機能を強調するために、透明なバスタブにブチ込まれた水着女が一定時間だけ姿を現す」という狂った企画が最高に面白いと感じた。この調子で来年はさらにエスカレートした露出競争を繰り広げてほしいと切に願うばかりである。
こんな感じで、扉がオープン。カメコが鬼の勢いで写真を撮る中、モデルさんも明らかな苦笑い。スタッフも死にもの狂いである。
一方、通常登場するモデルは巨乳、腹、顔と揃えてきて解ってるじゃねーか、とひとりごちる。この企画考えた代理店と制作は頭おかしい。(褒めてる)
衣装もすげーな。考えた人。
ソシャゲーの微妙なラインのコンパニオン達
うちわは要らない。ステッカーとかの方がまだマシ。
すごく無理している感じが伝わってくる。
こういうのでいいんだよ、こういうので
コナミの終焉
あと1週間も待てば、自宅でビール飲みながらプレイできるのにわざわざ30分も時間を潰してまでやる価値はあるのだろうか。
MGS4の時のように、プレイアブル参加者にグッズを配るということもなく、コジプロの終焉とコナミの没落をひしひしと肌で感じた。情熱がなくなってきているんだろうな。ただ、コナミのイベントスタッフには熱いものを感じた。頑張って頂きたい。
一旦リセット
いろいろ思うところはあったが、今回一番感じたのはPSVRの衝撃。オキュラスリフトもあるし、二番煎じだろと思っていたがどっこい。想像以上に良かったサマーレッスン。
これからは、一旦今までのゲームのやり方がリセットされて、VRゲームが本格的に動きだす時代になるのだろうなあと、ぼんやりと感じた。
サマーレッスンをやっているとこのように羞恥プレイを受けることになる。もちろん、横のお姉さんに、だ。
圧力反対!!圧力反対!!